化学物質のGHSラベルを活用した職場の安全衛生教育のための資料

参照元URL : http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=231827

(平成28年度ラベル表示を活用した労働者の教育推進事業)

趣旨

 労働安全衛生法の改正に伴い、危険有害性のある多くの化学物質にはラベル表示が義務付けられることになりました。
化学物質を適切に取り扱い労働災害を防ぐためには、事業者が化学物質の危険有害性等についてリスクアセスメントを実施し必要な対策を講じるだけでなく、化学物質を取り扱う現場の労働者が自ら取り扱っている化学物質の危険性・有害性を認識し、事業者がリスクアセスメントの結果に基づき講じた健康障害防止措置が現場で適切に履行されるよう主体的に取り組むことが大切です。
こうしたことから、事業者は労働者を対象に安全衛生教育を行う必要がありますが、その際に使用することができるよう以下の資料を作成しました。

 

資料の構成

平成28年度の厚生労働省委託事業「ラベル表示を活用した労働者の教育推進事業」(受託者:株式会社三菱化学テクノリサーチ)では、教育担当者が職場で労働者に化学物質の危険有害性に関する教育を行う際に使える資料を作成しました。
・中小規模の使用事業場での教育を想定しています。
・1回の教育時間を10〜15分程度と想定しています。

・事業場における取扱い物質の危険有害性に応じて選べるよう、A〜Cの3種類を作成しました。(Aが概説、Bが有害性、Cが危険性に対応しています)
A.ラベルの読み方(絵表示)
B.ラベル表示を活用した健康障害防止の取組
C.ラベル表示を活用した火災爆発防止の取組
・A〜Cのそれぞれについて、「教育担当者向け教材」、「作業者向けテキスト」、「教育後の理解度確認テスト」、「理解度確認テストの正解と解説」があります。

A.ラベルの読み方(絵表示)

B.ラベル表示を活用した健康障害防止の取組

C.ラベル表示を活用した火災爆発防止の取組

参考

注意事項

○教育担当者向け教材:パワーポイントの各ページのノート部分に、そのページの説明文を記載し、職場でパワーポイントを投影しながら講師が手元のパソコンで説明文を読めるようにしています。

○作業者向け教育テキスト:労働者の自主学習向けとして、また、パワーポイントを使えない現場環境向けとして簡単なテキスト形式で作成しました。教育後の復習に使用すれば理解を深めることができるでしょう。

○理解度確認テスト:教材に記載された内容の中で、重要な点についての理解度を確認するための10問です。正解と解説がついています。

※利用上の注意
このページに掲載の教育用資料は、事業場内における安全衛生教育を目的としており、その範囲に限り各事業場において自由に改変して利用することができます。
これらの資料は厚生労働省の委託事業によって作成されたものであり、著作権は厚生労働省が有しております。利用者は、著作権法及び関連法規を遵守するとともに、営利目的の個人、法人、団体等が、利益を得る目的で教育用資料を配布、または他の製品と合わせて配布することはご遠慮ください。

照会先

厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質対策課化学安全班