◆風しんの国内流行に関する市民公開講座及びシンポジウムが開催されます

【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.369(2018年11月2日)

最近の風しんの流行を鑑みて、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業「ワクチンで予防可能な疾病のサーベイランスとワクチン効果の評価に関する研究」(研究代表者 大石和徳)では、多くの方に風しんについて理解を深めていただき、また医療関係者・研究者間での議論を促進するために、市民公開講座及びシンポジウムを開催いたします。

【タイトル】市民公開講座「風しんから妊婦を守るために」
【日 時】2018年11月24日(土)14:00~17:00
【開催場所】AP浜松町(東京都港区芝公園2-4-1芝パークビルB館地下1階)
【参加費】無料
【参加方法】事前申込はこちらから⇒ https://rubella.jp/

【タイトル】シンポジウム「わが国の風しん排除を目指して」 (Toward Rubella Elimination in Japan)-本シンポジウムは、行政関連者、医療関係者、研究者等を対象とします-
【日 時】2018年11月25日(日)9:30~13:00
【開催場所】 AP浜松町(東京都港区芝公園2-4-1芝パークビルB館地下1階)
【参加費】無料
【参加方法】事前申込はこちらから⇒ https://rubella.jp/

公開日:2018年11月05日

カテゴリー: 感染症