参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=PcQ84UGASSIDKuavY
健康・医療
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
お知らせ
アプリに関するこれまでの更新情報は こちら
※iOS13.7でも、接触確認アプリがなければ接触について通知を受け取ることはできません。すでに接触確認アプリをご利用の方は、アンインストールせずにご利用ください。
※COVID-19 Contact Confirming Application
○ 本アプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。
○ 利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。
アプリのインストール方法
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar
App Store
注意事項
・このアプリは、更新される場合があります。アプリのバージョンが更新されている場合には、最新のバージョンにアップデートいただくようお願いします。アプリを更新する際は、App Store/Google Playでアップデート操作をしてください。
・【重要】アプリを削除して再度インストールした場合、それまでの接触履歴も削除されてしまいますのでご注意ください。
・動作可能なOSバージョンは、iPhone端末ではiOS 13.5以上、Android端末ではAndroid 6.0以上となっております。
・docomo、au、Softbankから日本国内で販売された機種での利用をサポート対象としております。(ただし、日本国内で販売されている一部機種ではご利用いただけません。)
・本アプリは日本国内での利用を想定しています。
接触確認アプリの概要
接触確認アプリを利用している端末で表示されるプッシュ通知・画面遷移
ポスター・チラシ
アプリ利用者向けQ&A
※そのほか、ご不明点やご意見がございましたら、大変御手数お掛けしますが、メール(appsupport@cov19.mhlw.go.jp)にてご連絡いただきますよう、よろしくお願いします。
※なお、上記のアドレス宛にお送りいただいた情報については、お問い合わせに対する回答のために利用いたします。
また、お送り頂いた内容については、本アプリの改善を含む今後の感染症対策の参考情報として利用いたします。
接触確認アプリ 利用規約
接触確認アプリ プライバシーポリシー
接触確認アプリの仕様書等
接触確認アプリのソースコード
なお、同ウェブサイト上でいただいたご意見・ご提案のすべてに関し、お返事やソースコードへの反映をお約束できるものではありませんので、あらかじめご了承ください。
https://github.com/cocoa-mhlw/cocoa
アプリに関するこれまでの更新情報
●6月30日にiOS版の修正版「1.1.1」の配布を開始しました。(→詳細は こちら)
●7月1日にAndroid版の修正版「1.1.1」の配布を開始しました。(→詳細は こちら)
-修正版「1.1.1」では、主に、以下の修正を行っています。※iOS版とAndroid版で修正内容は同じです。
1.利用開始日が今日の日付で表示されていましたが、これを修正し、アップデートの前に最後にアプリを起動してホーム画面を表示した日付を起点として日付が更新されないようにしました。なお、アップデート前の接触に関する記録は、端末内で14日前まで保持されています。
-例1:6/19にインストールし、ホーム画面を開いてそのままアプリを閉じなかった場合、アップデート後の利用開始日は6/19で表示されます。
-例2:6/19にインストールした後、アプリを一旦閉じ、その後6/22に再度アプリを起動してホーム画面を開いた場合、アップデート後の利用開始日は6/22で表示されます。
2.新型コロナウイルス感染症の陽性の方が、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)から発行されていない処理番号を、陽性者の登録画面に入力した場合に「完了しました」という表示が出る場合がありましたが、このような表示が出ないように修正しました。なお、処理番号は現在は発行していないので通知はされていません。
3.「アプリに関するお問い合わせ」のリンク先について、新型コロナウイルス接触確認アプリのホームページと利用者向けQ&Aをご案内するようにしました。
4.Bluetoothおよび接触の通知のオンとオフの設定について、APIの仕様の変更によって、スマートフォンの設定で行う仕組みとなったため、アプリの設定の表示から、Bluetoothおよび接触の通知のオンとオフの設定の表示を削除しました。
●7月3日に陽性者がアプリに登録をする際に必要となる処理番号の発行を開始しました。接触の可能性についての記録は、端末内で14日間、保持されており、有効に機能します。(→詳細は こちら)
●7月11日に処理番号の発行を一時的に停止しました。
新型コロナウイルス感染症の陽性者がアプリで登録することができない場合があることが確認されたため、この原因を調査し、必要な対応を行うため、登録に必要な処理番号の発行を、7月11日から一時的に停止させていただいておりました。(→詳細は こちら)
●7月13日にiOS版の修正版「1.1.2」の配布を開始しました。(→詳細は こちら)
●7月14日にAndroid版の修正版「1.1.2」の配布を開始しました。(→詳細は こちら)
-修正版「1.1.2」では、接触確認アプリに陽性者として登録を行う際、正しい処理番号を入力しても登録することができない事象を解消するための修正を行っています。
●7月15日に処理番号の発行を再開しました。(→詳細は こちら)
●9月1日に接触確認アプリのソースコードについて掲載しました。(→詳細は こちら)
●9月8日にiOS版の修正版「1.1.3」の配布を開始しました。(→詳細は こちら)
●9月9日にAndroid版の修正版「1.1.3」の配布を開始しました。(→詳細は こちら)
-修正版「1.1.3」では、概ね1メートル以内の距離で15分以上の近接した状態を検出する精度の適正化を図るため、内部処理の改良を行いました。
●9月24日にiOS版の修正版「1.1.4」の配布を開始しました。(→詳細は こちら)
●9月28日にAndroid版の修正版「1.1.4」の配布を開始しました。(→詳細は こちら)
-修正版「1.1.4」では、陽性者との接触があった旨のプッシュ通知を表示する際の接触の判定と、接触確認アプリに陽性者との接触があった旨の表示をする際の接触の判定とを整合的に行うようにプログラムの修正を行うとともに、接触の検出精度の適正化を図るため、内部処理の改良を行いました。