エジプト保健省は新たに2名の鳥インフルエンザの患者が出たことを発表した。
1人目はダカーリャー州デケルンス地区に住む25歳の女性で、昨年12月26日に発症、27日に入院したが31日に死亡した。
2人目はメノフィア州メノフ地区に住む36歳の女性で、昨年12月26日に発症、29日に入院したが31日に死亡した。
2人とも発症前に病死した家禽との接触があった。これまでにエジプトでは43名の患者が確認されており、うち18名が死亡している。
情報提供:WHO
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