2008年6月30日
厚生労働省内講堂
新型インフルエンザ発生時省内初動体制参集訓練に参加した職員を激励する舛添厚生労働大臣
6月30日、新型インフルエンザ発生時省内初動体制参集訓練が実施され、300名を超える職員が厚生労働省内の講堂に参集しました。
新型インフルエンザ対策は通常健康局が所管するところですが、国外または国内で発生した時には、膨大な事務量が発生することが予想されるため、全省体制で臨む体制を整備しました。この日は、舛添大臣(対策本部長)による訓示、西山健康局長(対策本部幹事長)による新型インフルエンザについての概況説明、安達審議官(対策本部事務局長)による組織説明が行われました。「省全体をあげて新型インフルエンザに取り組む決意表明である。」という大臣の言葉に、職員一同、引き締まった面持ちでした。(健康局結核感染症課)
詳細については下記ページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/photo/2008/07/03.html