国内製造の新型コロナウイルスワクチンによる国際貢献について(各国・地域へのワクチン供与)

参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=F-xTXil9wPoruJGFY

【照会先】
健康局健康課予防接種室
予防接種対策推進官:  尾崎 守正 (8900)
課長補佐:   藤野 雅弘 (2397)
(代表電話) 03 (5253) 1111

報道関係者各位

国内製造の新型コロナウイルスワクチンによる国際貢献について(各国・地域へのワクチン供与)

 6月2日に開催されたCOVAXワクチン・サミットにおいて、日本政府は、環境が整えば、しかるべき時期に、日本国内で製造するワクチンを、3,000万回分を目途として、COVAXファシリティ等を通じて各国・地域に供給していく考えを示しました。
6月の台湾及びベトナム社会主義共和国への供与に続き、7月には、我が国で製造したアストラゼネカ社製ワクチンについて、下記のとおり各国・地域に供与を行っていますので、お知らせします。
厚生労働省では、引き続き、国民の皆様に対して確実にワクチンを供給できるよう、様々な取組を進めるとともに、国際社会の新型コロナ感染症との戦いにも貢献できるよう、政府方針に沿って、国内製造の新型コロナウイルスワクチンによる国際貢献に協力してまいります。

7月1日、8日、15日 ベトナム社会主義共和国 約200万回
7月1日、15日 インドネシア共和国 約200万回
7月1日 マレーシア 約100万回
7月8日、15日 台湾 約200万回
7月8日 フィリピン共和国 約100万回
7月9日 タイ王国 約100万回
以上

 

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