フォトレポート
2009年3月3日~6日
福岡市(シーホークホテル福岡)
「改訂新型インフルエンザパンデミックガイドライン等に関するワークショップ」開催
世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局主催(厚生労働省共催)の、「改訂新型インフルエンザパンデミックガイドライン等に関するワークショップ」が開催されました。関係各国(15カ国)や、専門家、米国疾病センター及びアジア開発銀行保健担当者等、総勢約80名が集まりました。日本からは、厚生労働省等から新型インフルエンザ対策や国際協力の担当者が参加しました。
本ワークショップでは、WHO改訂新型インフルエンザパンデミックガイドライン(最終案)についての紹介や、各国の対策の進展状況について意見交換、情報交換がされました。
なお、本ワークショップは、アジア各国との連携を広げることを目標とした日中韓新型インフルエンザ対策共同行動計画(2008)の取組の一環として日本で開催されたものです。
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/photo/2009/03/ph0306-01.html
(参照先)
健康局 結核感染症課新型インフルエンザ対策推進室)