ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について([追加報告])
平成21年12月25日に「ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について」の公表を行いました。
これに関し、今般、肝炎治療戦略会議において、別添のとおり「追加報告」が取りまとめられましたので公表いたします。
別添:ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について[追加報告](PDF:338KB)
参考資料1 平成21年12月25日肝炎治療戦略会議報告書(概要版)(PDF:190KB)
参考資料2 平成21年12月25日肝炎治療戦略会議報告書(全文)
(PDF:377KB)
<ポイント>
以下2点の有効性・安全性について、専門家の追加意見が取りまとめられた。
1.C型慢性肝疾患に対するインターフェロンの複数回治療について
2.B型慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤治療について
詳細については、下記のページをご覧下さい。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000059r9.html
(参照先)
厚生労働省健康局疾病対策課肝炎対策推進室