【政府情報】 ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について([追加報告])(平成22年3月15日)2010/03/29

ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について([追加報告])

平成21年12月25日に「ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について」の公表を行いました。
 これに関し、今般、肝炎治療戦略会議において、別添のとおり「追加報告」が取りまとめられましたので公表いたします。

別添:ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について[追加報告](PDF:338KB)

参考資料1 平成21年12月25日肝炎治療戦略会議報告書(概要版)(PDF:190KB)

参考資料2 平成21年12月25日肝炎治療戦略会議報告書(全文)
PDF:377KB)

<ポイント>
 以下2点の有効性・安全性について、専門家の追加意見が取りまとめられた。

1.C型慢性肝疾患に対するインターフェロンの複数回治療について
2.B型慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤治療について

詳細については、下記のページをご覧下さい。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000059r9.html

(参照先)
厚生労働省健康局疾病対策課肝炎対策推進室