【管内情報】 【保健所健康危機管理事例H21】新型インフルエンザ(大阪市保健所)

【保健所健康危機管理事例H21】
新型インフルエンザ

〔作成者〕
大阪市保健所

〔発生年月日〕
2009/4/25~2010/3/31

〔概要〕
国の方針、大阪府の方針に従って、発生状況に応じた対策を行ってきた。

〔原因/端緒〕
新型インフルエンザ(A/H1N1)ウイルス

〔患者/死者/負傷者〕
大阪市における推計患者数
283,180人(H21.7.27~22.2.14の流行期)

インフルエンザ入院患者数
395人(H21.7.24~22.3.31)

新型インフルエンザの死亡者数
2人(H21.7.24~22.3.31)

集団発生が確認された施設
827施設(H21.7.24~22.3.31)

学年(学級)休業の施設数
2,473施設
H21.8.23~22.3.31)

〔症状/被害状況〕
高熱・咳・鼻汁・咽頭熱・全身倦怠感・下痢・腹痛  インフルエンザ脳症

公開日:2010年06月25日

カテゴリー: 感染症