◆風しんの追加的対策へのご協力のお願い(2023年4月21日)

【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.486(2023年4月21日)

  2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
  2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
  2020年は、1月3日までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
  2021年は、1月7日までに12例の報告があります。(確定値)
  2022年は、1月1日までに15例の報告があります。
  2023年は、4月9日までに3例が報告されています。

 <風疹 発生動向調査 2023年第14週(’23/4/12現在)>
   ⾵しん累積報告数の推移 2016〜2023年 (第1〜14週)
  (https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2023pdf/rube23-14.pdf

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公開日:2023年04月28日

カテゴリー: 感染症