【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.487(2023年5月12日)
◆風しんの追加的対策へのご協力のお願い
2018年は、第52週(12月24日~12月30日)までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
2019年は、第52週(12月23日~12月29日)までに2,298例の報告があります。
患者の多くは、昨年同様30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
2020年は、第53週(12月28日~翌年1月3日)までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
2021年は、第52週(12月27日~翌年1月2日)までに12例の報告があります。(確定値)
2022年は、第52週(12月26日~翌年1月1日)までに15例の報告があります。
2023年は、第16週(4月17日~4月23日)までに4例が報告されています。
< 風疹 発生動向調査 2023年第16週(’23/4/26現在)>
( https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2023pdf/rube23-16.pdf)