◆風しんの追加的対策へのご協力のお願い(2023年5月29日)

【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.488(2023年5月29日)

◆風しんの追加的対策へのご協力のお願い

2018年は、第52週(12月24日~12月30日)までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)

2019年は、第52週(12月23日~12月29日)までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)

2020年は、第53週(12月28日~翌年1月3日)までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)

2021年は、第52週(12月27日~翌年1月2日)までに12例の報告があります。(確定値)

2022年は、第52週(12月26日~翌年1月1日)までに15例の報告があります。

2023年は、第19週(5月8日~5月14日)までに5例が報告されています。

 < 風疹 発生動向調査 2023年第19週(’23/5/17現在)
https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2023pdf/rube23-19.pdf)

ページの先頭へ戻る

公開日:2023年05月30日

カテゴリー: 感染症