参照元URL：https://www.pref.saitama.lg.jp/b0714/surveillance/ari.html
かぜ様症状の原因ウイルスの流行状況
（急性呼吸器感染症（病原体）サーベイランス）
2024年第7週の病原体検出状況について、検出された病原体に占めるインフルエンザウイルスと新型コロナウイルスの割合は約54％であり、第5週（約82%）、6週（約67%）と比較し減少傾向が見られました。
また、5歳以上から検出された病原体のうち約89％がインフルエンザウイルスと新型コロナウイルスであるのに対し、5歳未満からは、ライノウイルス（6件）、アデノウイルス（3件）、RSウイルス（2件）などの様々な病原体が検出されました。
（2024年3月4日時点の集計であるため、今後データが更新される可能性があります。）
年齢別病原体検出状況（2024年第7週：2月12日～2月18日）
年齢別病原体検出数の推移（2023年49週～2024年6週）
年齢別病原体検出割合の推移（2023年49週～2024年6週）
週別の検体及び病原体検出状況の詳細
検査をおこなった検体及び病原体検出状況の詳細については以下をご覧ください。
急性呼吸器感染症（病原体）サーベイランスの実施概要
急性呼吸器感染症（病原体）サーベイランス実施要領及び検査フロー図については以下をご覧ください。
週対応表
週に対応した月日を記載した表です。