参照元URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/jinzai.html
感染症危機に備えた人材育成の取組
感染症が発生して拡大すれば、人々の健康のみならず社会全体に深刻な影響を及ぼすおそれがあります。厚生労働省では、国内外の感染症危機管理に対応できるプロフェッショナル人材の確保、育成に取り組んでいます。
お知らせ
▶ 2024.09.17 【 感染症危機管理リーダーシップ研修 】new
令和6年度研修(短期)の募集を開始しました
▶ 2024.07.01 【 IDES 】
広報誌「厚生労働」2024年7月号に、IDESの対談記事が掲載されました
感染症危機とは
感染症が広がり、人々の生命や健康を脅かし、社会全体に深刻な悪影響を及ぼすような危険な状態に至ることを「感染症危機」といいます。
感染症危機が発生した際、いかに感染拡大を抑制し、人々の生命と健康を保護することができるのか? 次なる感染症危機の発生に備え、国、地方公共団体、事業者等が連携・協力し、平時から感染症防止対策の実施や、有事の際の対応力強化など、段階に応じた行動指針として定めたのが、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」です。
厚生労働省では、政府行動計画の実効性を高め、国内外の感染症危機にオールハザードで対応できる専門家やプロフェッショナル人材の確保・育成に取り組み、実施体制の整備等を推進しています。