県外における麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起について(令和7年9月13日)

参照元URL:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/measles20250913.html

県外における麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起について(令和7年9月13日)

発表日:2025年9月13日

担当課:がん感染症疾病対策課感染症対策係
直通:092-643-3597
内線:3064・3065
担当者:中尾、長藤

県外における麻しん患者の発生について

 令和7年9月10日に京都市内において麻しん患者が1名報告され、疫学調査により、他の人に麻しんを感染させてしまう可能性がある期間(感染可能期間※)に、福岡県内の不特定多数の方が利用する施設を、以下のとおり利用していたことが判明しましたのでお知らせします。

※発症日の1日前から、解熱後3日間を経過するまでの期間

 あわせて、まだ定期予防接種を受けられていないお子さんについては、早めに予防接種を受け、感染予防に努めていただきますようお願いします。

 県外における麻しん患者の発生に伴う注意喚起について(令和7年9月13日) [PDFファイル/532KB]

感染可能期間に患者が利用し不特定多数の方と接触した可能性のある施設等

患者利用施設等

※ 各利用施設等へのお問い合わせはご遠慮ください。
※ 現時点で患者が利用した施設等を利用されても、当該患者を原因とする麻しんウイルスに感染することはありません。

上記日時に当該施設を利用されたみなさまへ

〇 利用後21日間は麻しんの発症の可能性を考慮し、健康状態に注意してください。
〇 37.5℃以上の発熱・かぜ症状・発疹のあった場合は外出を控えていただき、医療機関を受診される前に、必ず最寄りの保健所に連絡し、保健所の指示に従ってください。
〇 保健所から指示のあった医療機関を受診される際には、「麻しん患者と接触がある」旨をお伝えいただき、マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けてください。

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