参照元URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/news0206020301.html
発表日:2026年2月3日17時
麻しん(はしか)患者の発生について
部局名:保健医療部
課所名:感染症対策課
担当名:感染症担当
担当者名:竹内 桑原
内線電話番号:3404
直通電話番号:0488307330
Email:a3510-17@pref.saitama.lg.jp
麻しん(はしか)患者の発生について
麻しん(はしか)患者の施設利用について
他県に届出があった麻しん患者が、周囲へ感染させる可能性がある時期に、草加市内の以下の施設を利用していたことが判明しました。
不特定多数の人と接触した可能性が否定できないため、万全を期す観点から広く情報提供するものです。
特にワクチン未接種の人については、下記の利用時間帯から21日以内に、発熱、発疹等、麻しんを疑う症状が現れた場合には、速やかな医療機関の受診をお願いします。
医療機関を受診する際は、医療機関への事前連絡及びマスクの着用を徹底いただくとともに、周囲の方へ感染を拡げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。
麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以下とされています。現時点において麻しん患者が利用した施設を利用しても心配はありません。
施設の利用状況
| 利用時間帯 | 利用施設 |
| 1月25日(日曜日)9時15分~9時30分 | 草加市内のスーパーマーケット |
| 1月25日(日曜日)10時~10時10分 | 草加市内のインテリアショップ |
| 1月28日(水曜日)18時~19時 | 草加市内の飲食店 |
※保健所にて疫学調査を実施し、接触者については、健康観察を実施しています。
県民のみなさまへ
- 麻しんは、感染力が極めて強い感染症で、免疫のない人が感染すると、年齢を問わずほとんどが発病します。
- 感染すると10日から12日の潜伏期間(症状のない期間)を経て、38℃程度の発熱、風邪のような症状(咳や鼻水など)が現れ、2~3日間続きます。その後、39℃以上の高熱となり、体中に赤い発疹が出現します。
- 麻しん患者と接触した場合は、発病までの期間を考慮し、接触後最大21日間の健康観察が必要です。
- 症状や経過から「麻しん」が疑われる場合は、事前に医療機関に「麻しんかもしれない」ことを連絡し、必ずマスクを着用して速やかに受診してください。
- 麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる病気であり、空気感染、飛沫感染、接触感染でヒトからヒトに感染が伝播するため、換気の徹底が重要です。
- 有効な予防方法はワクチン接種です。2回接種による免疫獲得率は97~99%以上と報告されており、発症リスクを最小限に抑えることが期待できます。
- 麻しんの定期予防接種(第1期:1歳児、第2期:小学校就学前の1年間)をまだ受けていない方は、かかりつけ医に相談し、早めに予防接種を受けましょう。
- 心配なこと等がありましたら、最寄りの保健所にご連絡ください。
報道機関の皆様へ
本情報提供は、感染症の拡大防止のために行うものですので、報道機関各位におかれましては、患者等の個人に係る情報について、プライバシー保護等の観点から、提供資料の範囲内での報道に、格段の御配慮をお願いします。
参考
1 麻しんの発生状況について
(単位:人)
| R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | R8* | |
| 埼玉県 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 | 13 | 0 |
| 全 国 | 10 | 6 | 6 | 28 | 45 | 265 | 9 |
感染症発生動向調査による。令和8年の値は4週(1月19日~1月25日)の累積速報値です。
2 その他参考情報
埼玉県ホームページ「麻しん及び風しん流行情報」(別ウィンドウで開きます)
国立健康危機管理研究機構ホームページ「麻しん」(別ウィンドウで開きます)
報道発表資料(ダウンロードファイル)
麻しん(はしか)患者の施設利用について(PDF:163KB)(別ウィンドウで開きます)

