【感染症エクスプレス@厚労省】VOL.561(2026年6月29日)
◆重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の増加について
マダニが媒介する感染症であるSFTSの今年の感染者数が、昨年同時期を上回っている状況です。近年、患者数は増加傾向にあり、これまで西日本を中心に患者の発生が報告されていたところ、昨年には北海道で初めて症例が確認されるなど、全国的に注意が必要になっています。
SFTSは、ヒトからヒトへの感染(患者から医療従事者への感染)事例が確認されていることから、SFTS患者を診療する際には、標準予防策及び感染経路別予防策を徹底するようお願いいたします。
下記の「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)診療の手引き 2025年版」もご活用ください。
▼▼重症熱性血小板減少症候群(SFTS)診療の手引き 2025年版
▼重症熱性血小板減少症候群(SFTS)診療の手引き 2025年版
▼重症熱性血小板減少症候群(SFTS)/厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000169522.html
▼ダニ媒介感染症/厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164495.html
