WHOミッションへの日本人専門家の参加
現在西アフリカのギニア、リベリア及びシエラレオネにおいて、エボラ出血熱が発生しており、WHO(世界保健機関)は、国際NGO等と連携し、感染症対策や疫学調査等に関し、発生国への支援を行っているところです。
今般、WHOより我が国に対して支援要請がなされ、国際協力の一環として、東京大学医科学研究所附属病院 感染免疫内科診療長の鯉渕智彦 医師が、エボラ出血熱対策のWHOミッションに参加する専門家として、平成26年12月28日から平成27年1月30日までの間、シエラレオネに派遣されることになりましたので、お知らせします。
【本件に関する問い合わせ先】
東京大学医科学研究所
管理課長 平野 裕士
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
電話 03-3443-8111(代表)
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000069719.html
(参照先)
厚生労働省医薬食品局