◆「あさコラム」vol.7 「アレつけて!アレ?」(2016年6月3日)

参照元URL : http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=222129

「感染症エクスプレス@厚労省」は、主に医療従事者の皆さまに向け、感染症についての通知・事務連絡・報道発表など、平時はもちろん有事にも役立つ情報を直接ご提供するメールマガジンです。
本メールマガジンにて連載中の、健康局結核感染症課の浅沼一成課長によるコラムを掲載しています。
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◆「あさコラム」vol.7 「アレつけて!アレ?」(2016年6月3日)

◆「あさコラム」vol.7「アレつけて!アレ?」

 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課長の浅沼一成です。
 皆さんは「女子の梅毒増加中!」というリーフレットをご存じですか?
ピンク、というよりは梅の色の、♀マークが入ったちょっと斬新な
リーフレットです。

 女性の梅毒感染者の年間届出数は、2010年の124例から、2015年
には574例と、この5年で約5倍。
 一方、男性の届出数も、2010年の497例から、2015年には1463例と、
同じく5年で約3倍。
 梅毒は古(いにしえ)の性行為感染症とのイメージがありますが、
実は感染者届出数は近年、男女とも大幅増加となっているのです。

 この増加の背景としては、性風俗店の形態の変化や、梅毒の届出数
が減少し、感心が薄れた可能性などの見解はありますが、本当の理由
は不明です。

 梅毒は他の性行為感染症同様、コンドームの適切な使用により、
感染のリスクを抑えることができます。
 コンドーム、大事です。
ちなみにコンドームは、医薬品医療機器法に基づく医療機器なのです。

 本コラム執筆のために改めて調べてみたところ、色や薄さ、サイズ
に加え、最近はジェルの多さ、表裏のわかりやすいものなど、様々な
コンドームが販売されているのですね。豊富な取りそろえに、ビックリ
した次第。

 性感染症予防のために、コンドームは正しく、しっかりつけて欲しい
のですが、女性からは言いにくいのか、いやはや男性からも言いにくい
のか、例えば「アレ」とか「ゴム」とか、「スキン」、「サック」、
はたまた「家族計画」、「帽子」、「ヘルメット」、など、なかなか
ストレートには言ってもらえません。
 まぁ、パートナー同士の合い言葉になっていれば、呼び方は何でも
いいのかなと思いつつも、感染症対策上は、やはりコンドームはコン
ドームと言ってもらいたいなぁ。

 そう思っていたところ、先日、ラジオから「コンドーム、つけろよ!」
との声が連呼されていました。
 声の主は、歌手で俳優のマルチタレント・星野 源さん。
 これだけ連呼してもらえるとは!
 男性からも女性からも人気の高い星野 源さんからの、不意打ちの
ようなアピール、嬉しく思っております。

 ということで、星野源さんを見習って、結核感染症課も引き続き、
性感染症対策に取り組んでまいります。
 何をどう進めていくかは、乞うご期待!
 皆様もご支援ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

<性感染症>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/seikansenshou/

<本コラムの感想、ご質問、ご要望など>
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梅毒リーフレット

◆「あさコラム」vol.6 「夏の蚊対策の標語、発表です!」(2016年5月27日)

◆「あさコラム」vol.6「夏の蚊対策の標語、発表です!」

 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課長の浅沼一成です。
 既に「蚊の活動期間ではありません」では、なくなりました。
ということで、この夏に向けたジカウイルス感染症・デング熱
対策としては、

・蚊をできるだけ発生させない
・蚊に刺されない

ことが重要です。

 政府は6月を「夏の蚊対策広報強化月間」と位置づけ、キャン
ペーンの一環で国民の皆様から標語を広く募集しましたところ、
短い募集期間にもかかわらず、何と1689点の標語が集まりました。
 応募してくださった皆様には、心から感謝を申し上げます。

 その中から先日開催された標語選考委員会で、最優秀賞1点、
優秀賞3点が決まりましたので、私のコメントを付記してご紹介
いたします。

まず、優秀賞3点のご紹介。

「まぁいいカ!では困ります。放置の溜め水、濁り水」
 福岡県・中山直子さん(47)

 「まぁいいカ!」の「カ」に、「蚊」をかけた作品。
 蚊の発生を防ぐため、植木鉢の皿や古タイヤなどの溜め水を
放置せず、一人ひとりが気にかけて処理をすることが重要です。
 梅雨の季節の到来に向け、溜め水対策に取り組みましょう。

「蚊の用心 しているあなたも 日本代表」
 大分県・大海寛輝さん(37)

 8月にはブラジル・リオデジャネイロでオリンピックが開催。
 ブラジルなど中南米や東南アジア、ポリネシアなどの熱帯地域
では、蚊への警戒が不可欠です。
 ご自分の健康はもちろん、帰国後の周囲のことも考えますと、
渡航者の皆様には日本代表としての誇りを持って、海外でしっかり
蚊と対峙して欲しいものです。

「小さくも 大きな脅威 蚊に注意」
 茨城県・大山藍さん(16)

 かのビル・ゲイツ氏は「gatesnotes」というブログの中で、
世界一恐ろしい生物は蚊であると訴えています
 〜The Deadliest Animal in the World〜
 世界中で蚊に殺されているヒトの数は、年間72万5千人。
 この数字は2位の生物(年間47万5千人。さて、何でしょ?)
に大きく差をつけています。まさに、小さくても大きな脅威!
蚊には注意なのです。

そして、最優秀賞は・・・。

「身支度の 仕上げに虫よけ ジカ防止」
埼玉県・小林 美穂さん(13)

 大きな公園などは自治体で蚊の駆除に努めていますが、皆様が
自らできることは、蚊に刺されないようにすることです。
 蚊が生息してそうな公園等への外出の前には、仕上げに虫よけ
を忘れずに。もちろん、海外でも、虫よけを忘れずに。

 ということで、合計4点の受賞作をご紹介いたしました。
 読者の皆様は、どの標語が気に入りましたか?
 なお、これらの標語は、今後、蚊対策の広報で幅広く活用して
まいりますので、よろしくお願いいたします。

※上記の答え: 「ヒト」



https://www.gatesnotes.com/Health/Most-Lethal-Animal-Mosquito-Week




<ジカウイルス感染症を予防するための6月の「夏の蚊対策広報強化月間」の標語の決定について>
http://www.cas.go.jp/jp/houdou/160523zikahyougo.html

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ジカ熱・デング熱対策「蚊の用心 ひと刺し用心」

◆「あさコラム」vol.5 「がまだせ!手洗い!」(2016年5月20日)

 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課長の浅沼一成です。
 前回のコラムで熊本地震の派遣報告をしましたが、「もう少し具体的
な話を」ということで、今回は手洗いについてお話したいと思います。

 正しい手洗い、感染症予防では大変重要です。
しかし、簡単なようで、いざ実践するとなると、なかなか難しいもの
であります。

 雨の降る4月27日、避難所となっている南阿蘇中学校をお訪ねしました。
 こちらはノロウイルスの集団発生の疑いがあった避難所で、気になる
避難所のひとつでしたので、状況について御案内いただきました。

 私がお伺いした時、既に体育館は土足禁止となり、トイレは1時間
おきに消毒剤で清掃されるなど清潔さを保っていました。
 手洗い場には、指の間まで石けんを泡立てるといった手の洗い方が
図で掲示され、液体石けんとペーパータオルが準備されていました。

 水道が断水なのに流水で手が洗えるため、不思議に思ってお尋ね
したら、自衛隊の皆さんが貯水槽に水を運んでくれているため、蛇口
から水が出るのだとか。
 ありがたいなぁ、なるほどね、と感心していたところ、ふと見ると、
マスクをした中高生ぐらいのボランティア少年が手洗い場に立って
います。

 何のために立っているのかなぁと、これまたお尋ねしたところ、
手洗い場を利用する皆さんの手洗いを見ているだけ、とのこと。
 何も言わずにただ見ているだけなのですが、少年の前では、皆さん、
しっかりと手を洗ってくれているそうです。
 これもなるほどね!と、大いに感心しました。

 その後の4月30日、南阿蘇中学校に再度お伺いしたところ、その
ボランティア少年は手洗い場から姿を消していました。
 もう少年が見ていなくても、正しい方法で手を洗う習慣が避難所
の皆さんについたから、との理由でした。
 南阿蘇村、素晴らしいコミュニティです。

<手洗い手順リーフレット>
//h-crisis.niph.go.jp/wp-content/uploads/2016/06/0000123506.pdf

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避難所で手洗いをする少年

◆あさコラムvol.4 「がまだせ!熊本!」(2016年5月13日)

 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課長の浅沼一成です。
 コラム、しばらくお休みしていました。理由は熊本地震です。

 4月24日から9日間、熊本県の政府現地対策本部に行ってまいりました。
まずは被災者の皆様や関係者の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 報道でもご存じのとおり、激しい地震が連続して起こり、被災地の
被害はかなり甚大です。
 家や建物は大きく崩れ、ガスや水道もなかなか復旧しませんでした。
ようやくインフラが戻りつつあるとはいえ、熊本市や益城町、南阿蘇村
など、未だに避難所で生活されている方も多くいらっしゃいます。
 私も南阿蘇中学校体育館や益城町総合体育館などの避難所をまわって
きましたが、避難所で応援していただいているボランティアや各自治体
の皆様には頭が下がる思いです。

 避難所におけるノロウイルス感染症やインフルエンザなどの集団感染
も危惧されていましたが、今のところ、大きな感染は確認されていません。
 唯一、当初心配された南阿蘇中学校体育館の案件も、国立感染症研究
所や感染症の専門家、現地の日赤や保健師さんなどの指導もあり、対応
に取り組むことができました。

 まだ色々と心配する声は聞こえていますが、厳しい環境の中でも手洗い
の励行や衛生管理の徹底など、保健師さんを先頭に専門家の皆さんの
ご指導・ご活躍のおかげで、未然に集団感染を防いでいるのだと、現地
をまわって感じました。
 現場はもとより、外部から指導して下さった専門家の皆様には、改めて
感謝を申し上げます。

 これから気温も上がり、梅雨も控え、食中毒の心配などもありますが、
ここは公衆衛生の力を発揮して、皆さんとともに熊本を支えていきたい、
そう思うばかりです。
 まだ余震が続いていますが、この窮地を克服できるよう、皆で支援して
いきましょう!

 がまだせ!熊本!

※「がまだす」: 熊本で「頑張る」「精を出す」

◆あさコラムvol.3 「結核のこと」(2016年4月15日)

 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課長の浅沼一成です。
 NHK連続テレビ小説、通称「朝ドラ」。
 まだ若かりし保健所勤務時代、昼休みに保健師の皆さんがTVに
釘付けになっていました。「おんなは度胸」や「ひらり」の頃です。
 「面白いのかなぁ」と一緒に見始めた途端、自分もすっかりハマ
ってしまい、以来朝ドラファンを続けています。
 佐世保市勤務時代には、ご当地佐世保市が舞台となった「てる
てる家族」(只今BSで再放送中!)が放送され、街中で盛り上が
ったのも楽しい思い出です。

 今春からスタートしたのは「とと姉ちゃん」。
 西島秀俊さん扮する三姉妹のお父さんが肺結核で亡くなるという
衝撃的なスタートに、後番組の司会を務める有働由美子アナも号泣
していました。

 この結核という病気、当時は死因第一位の国民病。
 効果的な抗結核薬の登場、結核医療の充実、保健所や結核予防会や
結核予防婦人会の活躍などにより、今日、結核死亡数も患者数も激減
しましたが、それでも、わが国の結核罹患率は人口10万人あたり
15.4(2014年)。これは先進国の中では、まだまだ高い数字なのです。

 日本は2020年までに罹患率を10以下の「低まん延国」となることを
目指しています。 先日結核集団発生の報道がありましたが、今後も
引き続き、結核対策を推進していかねばなりません。
皆様のご協力をお願いします。

 では、次回もどうぞよろしくお願いします。

<結核(BCGワクチン)について>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/index.html

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◆あさコラムvol.2 「国境を越えて・・」(2016年4月8日)

 こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課長の浅沼一成です。
 宣伝をする訳ではないのですが、実力派の若手女優の多部未華子
さんとベテラン女優の倍賞美津子さんが主演の新作映画「あやしい
彼女」が現在公開されています。
 実はこの映画、2014年に公開された韓国映画の「怪しい彼女」の
リメイクということをご存知でしょうか?
 原作の評価が高いためか、中国、ベトナム、そして日本で次々に
リメイク版が制作され、今後はタイやインドネシア、インド、ドイツ
などでも計画されているとのこと。

 古くは「七人の侍」から「荒野の七人」、「用心棒」から「荒野
の用心棒」のように、時と場所を変えた作品はありますが、本作の
ようにアジアを中心に短期間で様々な国でリメイクされている作品
は珍しいと思います。「良い映画は国境を越える・・」でしょうか。

 感染症も、高速交通体系が確立された今日では、短期間で国境を
越えて襲ってきます。
 アジアを中心に・・となると、つい鳥インフルエンザやSARS
(重症急性呼吸器症候群)などを思い浮かべますが、映画と違って
こちらは困りもの。
 関係機関と協力を諮りながら、国内外のサーベイランスを実施し、
分析評価を怠らないことが、感染症対策の基本です。
 折しも今週、世界保健機関(WHO)のガイダンスやこれまでの知見
を踏まえ、「ジカウイルス感染症のリスクアセスメント」が更新
されています。併せてご参照ください。
 映画も感染症も、評価が大切、ですね。
 では、次回もどうぞよろしくお願いします。

<本コラムの感想、ご質問、ご要望など>
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◆あさコラムvol.1 「感染症の種類、いくつご存知ですか?」(2016年04月01日)

こんにちは、厚生労働省健康局結核感染症課長の浅沼一成です。
今号から、不定期にコラムを書かせて頂くことになりました。
 どうぞよろしくお願いします。

 さて、現在世間の耳目を集めている「ジカウイルス感染症」は、
昨年から中南米で流行している感染症ですが、本年2月の世界
保健機関(WHO)の「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態
(PHEIC)」を受け、2月5日に感染症法上の4類感染症に位置づけ
られました。
 まだ分からないことも多い蚊媒介感染症のひとつですが、小頭症
やギランバレー症候群との関連が強く示唆されています。
 わが国も、流行地への渡航についての注意喚起やヒトスジシマカ
などの媒介蚊の駆除の徹底といった、ジカウイルス感染症対策に
取り組んでいます。本紙面を借りて、引き続き、皆様のご協力と
ご理解をお願いします。

 ところで、感染症法においては、法の対象となる感染症として、
1類感染症から5類感染症までを定めています。
 皆さんは、それぞれの分類の主な感染症は思い浮かびますか?
 暗記した覚えのある方もいると思いますが、不意に質問を受ける
と、なかなか全問正解とはいかないもの。
 どうしたらガッチリと覚えられるのでしょうかね?
 普及啓発も兼ねて、「水曜日のカンパネラ」のコムアイさんに、
語呂合わせの類別感染症の歌でも歌ってもらいたいなぁ・・・と思う
今日この頃です。
 では、次回もどうぞよろしくお願いします。

<感染症法に基づく医師の届出のお願い(類別感染症一覧)>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/kekkaku-kansenshou11/01.html

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◆あさコラムvol.0 プレ創刊号特別企画:「連載開始前インタビュー」(2016年3月18日)

インタビュアー(以下「イン」): 浅沼課長、よろしくお願いします。
浅沼: こんにちは、浅沼です。よろしくお願いします。

イン:
『感染症エクスプレス@厚労省』2012年の創刊以来、コラムは初めて
     の試みだそうですね?

浅沼:
そうなんです。本年度の読者アンケートの結果、「文章が堅苦しい」、
    「課員のコラムが読みたい」という声があったそうです。担当者から
   
「課長、書いてください」と頼まれて、引き受けることにしました。

イン:
結核感染症課というと、さまざまな感染症の発生に伴い、多くの報道発表や、
   
時には深夜に記者会見もしなければならず、大変な激務と聞いています。

浅沼:
感染症はいつどこで起きるかわからないですし、起きたときには迅速
    に対応しなければいけないので、忙しくないといえばうそになりますが、
   
必要な情報をわかりやすくお伝えすることはとても大切です。
    できる限り機会を作り、『感染症エクスプレス@厚労省』の読者の皆様、
   
国民の皆様にメッセージを伝えていきたいと思います。

イン: 今後どういった内容を披露して頂けるのでしょうか?

浅沼:
あくまでも個人のコラムですので、正式な見解を述べるということ
    ではないですが、わかりにくい制度や施策があれば説明を加えたり、
   
日々の日常のよしなしごとだったり、読者からの質問があれば回答
    したりと、直球・変化球を織り交ぜて配信できたらいいなと思って
   
います。

イン: ありがとうございました。「あさコラム」、スタートは4月1日からですね。
    期待しています。
浅沼:
あまり期待されると緊張しますが、どうぞよろしくお願いします。



浅沼一成結核感染症課長

公開日:2016年06月06日

カテゴリー: 感染症