No.386 海外旅行でのカンピロバクター食中毒(広島市) [ 概要報告 ] 分野:細菌性食中毒 衛研名:広島市衛生研究所 時期年月:1999/10/01 地域:シンガポール(推定) 概要: 患者数133名。高校生がシンガポール修学旅行中から帰国後にかけて食中毒症状を呈し、C. jejuniによる感染であったことが判明した。帰国後は休校であったこと等から修学旅行中の食事が原因と推定した。