No.1255 保育所で発生した腸管出血性大腸菌O157による集団感染症事例

[ 概要報告 ]
分野:細菌性感染症

衛研名:島根県保健環境科学研究所

時期年月:2005/9/6 ~ 2005/9/13

地域:島根県益田市 

概要:
下痢、血便を主症状とする腸管出血性大腸菌O157による集団感染症が保育所で発生した。なお、症状があったのは園児3名で、無症状病原体保有の園児が10名確認された。