◆ウイルス性出血熱への行政対応の手引きを掲載しました(2016年6月29日)

【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.254(2016年07月01日)

西アフリカにおけるエボラ出血熱の大規模な流行を受け、エボラ
出血熱と同じ一類感染症で今般の経験が応用可能なクリミア・コン
ゴ出血熱、マールブルグ病、ラッサ熱、南米出血熱の患者が、将来
国内で発生した際に、行政検査、患者搬送、入院措置や積極的疫学
調査等の対応を迅速に行えるよう、別添のとおり「ウイルス性出血
熱への行政対応の手引き」を取りまとめました。
関係機関への周知等、御協力をお願いします。

<ウイルス性出血熱への行政対応の手引きの周知について>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dl/20160629_01.pdf

公開日:2016年07月04日

カテゴリー: 感染症