食品中の放射性ストロンチウム及びプルトニウムの測定結果(平成28年2〜3月調査分)〜調査対象となる試料はありませんでした〜

参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000168170.html

平成29年6月23日
【照会先】
医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 基準審査課
課   長 山本 史
課長補佐 田邉 耕士
(代表電話) 03(5253)1111
(内線2484、4281)
(直通電話) 03(3595)2341

報道関係者各位

 

 

食品中の放射性ストロンチウム及びプルトニウムの測定結果(平成28年2〜3月調査分)

 

 

〜調査対象となる試料はありませんでした〜

 

厚生労働省は、国立医薬品食品衛生研究所に委託して、平成28年2月から3月に、全国15地域で、実際に流通する食品を購入し、放射性物質の調査を行っています。この調査では、放射性セシウム(Cs-134とCs-137の合計)濃度が0.5Bq/kg以上となった試料を放射性ストロンチウム(Sr-90)及びプルトニウム(Pu-238、Pu-239+240)の調査対象としていますが、今回、調査対象となる放射性セシウム濃度が0.5Bq/kg以上の試料はありませんでした。
厚生労働省では、今後も継続的にこうした調査を行い、食品の安全性の検証に努めていきます。

 

資料

 

公開日:2017年06月26日

カテゴリー: 食品安全