参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=E-3FG6ihTE4qFtOBY
健康・医療
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解等(新型コロナウイルス感染症)
新型コロナウイルス感染症対策の見解(3月9日)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が、新型コロナウイルス厚生労働省対策本部クラスター対策班が分析した内容に基づき、検討した結果をまとめた見解を公表しました。
これによると、本日(3月9日)時点での日本の状況は爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえているのではないかと考えられるとしています。また、北海道での対策については、北海道での緊急事態宣言から少なくとも約2週間後でなければその効果を推定することが困難であり、その後、複数の科学的指標を用いて効果を判断し、3月19日頃を目処に公表する予定としています。また、みなさまにお願いしたいことも併せて公表しています。
「新型コロナウイルス感染症対策の見解」 (新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解(クラスター対策)(3月2日)
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が、新型コロナウイルス厚生労働省対策本部クラスター対策班が分析した内容に基づき検討した結果をまとめ、見解を公表しました。
これによると、症状の軽い人から感染が拡大していること、これまでに国内で感染が確認された方のうち約80%の方は他の人に感染させていないこと、感染が確認された症状がある人の約80%が軽症、14%が重症、6%が重篤であること、北海道の感染状況の分析を明らかにしています。
また、若者の皆さんに対し、重症化リスクは低いが軽症の若者の方が重症化するリスクの高い方に感染を広めてしまうことに警鐘をならしています。
「 新型コロナウイルス感染症対策の見解」(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)
新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた専門家の見解(2月24日)
2月24日に、「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」が開催されました。
専門家会議から、政府が定める新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解が示されました。
この見解には、国民の皆様にお願いしたいことのほか、日本国内の感染状況の評価、新型コロナウイルス感染症について判明してきた事実がまとめられています。
新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解
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クルーズ船の感染制御策について(2月20日)
2月20日に「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」が開催され、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」における感染制御策を報告しました。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」内の感染制御策について
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クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」内の感染制御策について(英語版)(仮訳)
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