参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=8w34OHp9kDgQmeNhY
布マスクの全戸配布に関するQ&A
布マスクの全戸配布に関するQ&A(4月13日更新)
Q1.布製マスクを全戸配布する理由はどのようなものですか。なぜ2枚なのですか。
Q2.家族の人数が多く、2枚で足りない場合はどうすれば良いですか。
上記の「布マスクの全戸配布に関するQ&A」でも回答が得られない場合は、
次の問合わせ先までご相談ください。
布マスクの全戸配布に関する電話相談窓口
0120-551-299 (9~18時:土日・祝日も実施)
布製マスクは、使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで再利用可能なマスクです。店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえて、確保の目途が立った布製マスクを、国民の皆様に幅広く、速やかに配布するために、日本郵便の配送網を活用し、全国の世帯に向けて、1住所当たり2枚ずつ配布することとしたものです。
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等には4月中旬から順次、布製マスクを配布し、児童生徒に配布する予定です。また、介護施設、障害者施設等の利用者向けに、介護施設、障害者施設等に対し4月上旬までに布製マスクを配布しています。
こうした方のほかに、なお不足する世帯への対応方法については、現在検討中ですが、全世帯向けに1住所当たり2枚を配布し終える5月中旬を目途に受付を開始することを予定しています。
布製マスクには以下のような効果があると考えています。
①せきやくしゃみなどの飛散を防ぐ効果があることや、手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから、感染拡大を防止する効果。
②マスクの着用により、喉・鼻などの呼吸器を湿潤させることで風邪等に罹患しにくくなる効果。
③洗濯することで繰り返し利用することができるため、店頭でマスクが手に入らないことに対する国民の皆様の不安の解消や、増加しているマスク需要の抑制により、医療機関や高齢者施設などマスクの着用が不可欠な方々にしっかり必要な量を届けるという効果。
今回の布製マスクの配布については、日本郵便の全住所配布のシステムを活用して、一住所当たり2枚ずつ配布することとしており、日本郵便が、対面の配達ではなく、ポストに投函してお届けします。
全国の世帯を対象にした布製マスクの配布に当たっては、4月12日(日)の週後半以降、感染者数が多い都道府県から順次、配送を開始する予定です。
今後、都道府県別のおおよその配送スケジュールが分かるような情報を発信していくことを検討中です。
感染者数が多い都道府県から順次、配送を開始する予定です。具体的にどこから配布するかは、感染者数の動向を踏まえて、現在検討しています。
洗濯による繰り返しの再利用が品質上問題ないことを確認しております。洗濯により多少縮むことをご了承ください。
1日1回の洗濯を推奨しています。汚れがつきましたら、その都度洗濯してください。
上記の「布マスクの全戸配布に関するQ&A」でも回答が得られない場合は、
次の問合わせ先までご相談ください。
布マスクの全戸配布に関する電話相談窓口
0120-551-299 (9~18時:土日・祝日も実施)