～介護ロボットの開発から普及までの一連の流れを一層加速化するため、相談窓口（全国11箇所）とネットワーク化したリビングラボ（全国６箇所）が相談や実証支援等の取組を８月３日から開始します。～

＜この事業で実施すること、可能なこと＞参照 https://www.kaigo-pf.com/○相談窓口（全国11箇所）※開始時点
各地域において、介護ロボットに関する介護現場（ニーズ）・開発企業（シーズ）双方からの相談受付などを行う一元的な窓口です。
（介護現場）各種相談への対応、介護ロボットの体験展示・試用貸出、研修会の開催。
（開発企業）介護ロボットの研究開発の補助金やPRイベントの紹介等。製品評価や効果検証に関する要望をリビングラボネットワークへ取り次ぎ。○リビングラボ（全国６箇所）※開始時点
リビングラボは、実際の生活空間を再現し、新しい技術やサービスの開発を行うなど、介護現場のニーズを踏まえた介護ロボットの開発を促進するための機関で、開発企業に対して、リビングラボは本事業を通じてネットワークを構築し、それぞれの強みを生かしながら支援します。
（開発企業）介護ロボットの製品評価・効果検証、介護現場での実証支援。
（その他）介護サービスの質の向上・効率的なサービス提供に向けた介護現場での大規模実証などの支援。

○実証フィールド
介護現場での実証に協力いただける施設には、最先端ロボットが試用できると共に、導入の検討が可能となります。

“介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業概要[PDF形式:174KB]”