2021年G7保健大臣会合が開催されました

参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=c4s4RW7jXZZ12J_hY

令和3年6月04日(金)

【照会先】
大臣官房国際課(担当・内線)
国際保健・協力室長:
田口 一穂(7301)
課長補佐: 関谷 悠以(7294)
(代表電話) 03(5253)1111
(直通電話) 03(3595)2404

報道関係者各位

2021年G7保健大臣会合が開催されました

 6月3日、4日にG7保健大臣会合が開催され、山本博司厚生労働副大臣がオンラインで出席しました。

今回の会合では、健康危機、臨床試験、薬剤耐性(AMR)、デジタルヘルスに関して意見交換を行いました。

本会合の成果として、2021年の「G7保健大臣宣言」を採択するとともに、「治療薬とワクチンの臨床試験憲章」を定めましたのでお知らせいたします(別紙1~4)。

健康危機の議題では、COVID-19感染症について議論されました。山本副大臣からは、現下のパンデミックの克服及び将来への備えを強化するため、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成のための国際的な連携や、COVAXなどを通じたワクチンなどへの公平なアクセスの重要性を訴えました。

英国政府のG7保健大臣会合のホームページ(英文)
https://www.gov.uk/government/publications/g7-health-ministers-meeting-june-2021-communique

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