【管内情報】 【保健所健康危機管理事例】介護老人保健施設における感染性胃腸炎(愛知県)(※詳細情報あり) 〔作成者〕岡崎市保健所 〔概要〕平成18年4月22日から29日にかけて、入所者19名職員3名が嘔吐、下痢を呈した。入所者(70名)のほとんどが痴呆であり、吐物・便の処理は介護職員が実施している。感染源は入浴施設が疑われ、通所者への注意、浴槽・循環施設の消毒を実施後、終息した。原因はノロウイルス。 〔原因/端緒〕ノロウイルス 〔患者/死者/負傷者〕発症者22名(入所者19名、職員3名) 〔症状/被害状況〕嘔吐 下痢 ※当該事例に関する追加報告あり(PDFファイル)