【政府情報】 フグによる食中毒発生について(注意喚起) 2008/01/22

フグによる食中毒発生について(注意喚起)
本年1月、茨城県内において、有毒部位が除去されていない未処理のフグを小売店から購入し、自宅にて調理、喫食した消費者が死亡する食中毒が発生しました。

今回の原因とされるフグは、ショウサイフグまたはマフグの幼魚と推定されており、死亡された方はフグの有毒部位を食べたものと推察されています。

また、昨年12月にも広島県内において自分で釣ったフグ(魚種不明)を調理、喫食した方が死亡するなど、フグによる食中毒死亡事件が相次いで発生しています。

一般の方がフグを調理・喫食することは極めて危険であり、最悪の場合、
死亡するおそれがあることから、絶対にしないで下さい。

詳しくは下記のホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/kanshi/080122-1.html

照会先:食品安全部監視安全課監視安全課長

公開日:2008年01月30日

カテゴリー: 食品安全