インドネシア保健省は、今回2例のH5N1鳥インフルエンザを発表しました。
1人目はBanten地方Tangerang自治区出身の29歳の女性で、1月22日に発症、28日に入院したが2月2日に死亡した。彼女の感染源は調査中である。
2人目はジャカルタ州西ジャカルタ地区出身の38歳の女性で、1月24日に発病、26日に入院、現在危険な状態である。 彼女の感染源も調査中である。
インドネシアで確認された126名のうち、103名が死亡例である。
情報提供:WHO
※詳細情報につきましては添付資料の表をご覧下さい。