子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について
社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会 第４次報告
社会保障審議会児童部会の下に設置されている「児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」（以下「検証委員会」という。）において、平成18年１月１日から同年12月31日の間に子ども虐待による死亡事例として厚生労働省が把握した合計100例（126人）について検証が行われ、その調査結果及び検証により明らかとなった課題と提言が第４次報告書としてとりまとめられた。
なお、厚生労働省においては、本報告書の提言を受けて、今後必要な指針改正等を行うこととしております。また、地方公共団体、関係団体及び関係者におかれては、本検証結果を重大に受け止め、虐待防止対策の推進に努めていただくようお願いしたい。
子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について（社会保障審議会児童部会「児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」第４次報告）【概要】（平成20年3月27日）(PDF:302KB)
子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について（社会保障審議会児童部会「児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」第４次報告）（平成20年3月27日）(1～39ページ(PDF:499KB)、 40～75ページ(PDF:485KB)、全体版(PDF:713KB))
詳細については下記ページをご覧下さい。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv20/index.html
（連絡先）
厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課
虐待防止対策室