このマニュアルは、新型インフルエンザ発生を想定した保健所の行動計画として平成18年11月に策定されたものである。パンデミックステージは、国外非発生、国内非発生(国の行動計画のフェーズでは3に該当)を想定。
H5N1感染疑い患者が、①保健所に最初に相談、②医療機関を受診し、医療機関から保健所に連絡の二つのケースで、保健所及び関係協力機関等の具体的な連携、行動について記載。(掲載はマニュアルのp1-15、17、19のみ)
今後流行期を想定した保健所行動計画を策定予定。
*元となったものは、山口県保健所長会が策定した各圏域の共通の保健所行動計画であり、これを各保健所がそれぞれの圏域にあわせて改変したものである。