【政府情報】 韓国におけるダイオキシン検出事例を踏まえたチリ産豚肉の取扱いについて(第2報)(平成20年8月15日)2008/08/15

厚生労働省発表
平成20年8月15日

韓国におけるダイオキシン検出事例を踏まえた

チリ産豚肉の取扱いについて(第2報)
1 標記については、8月8日に、(1)検出事例に関連する6農場で生産された豚肉の輸入を中止するよう輸入者に指導するとともに、(2)6農場以外で生産された豚肉については、ダイオキシン類に係るモニタリング検査※を実施する旨公表したところです。

※現在、チリ政府が出荷農場を調査中のため、輸入手続保留を開始した7月4日以降、輸入が認められたものはありません。
2 本日、チリ政府より、処理場毎の豚肉の検査を行った結果、新たに4つの農場についてダイオキシン汚染に関連する旨報告があったことから、上記6農場に加えて計10農場で生産された豚肉の輸入を中止するよう輸入者を指導することとしたのでお知らせします。

3 本対応については、今後のチリ政府からの報告を踏まえて、見直すこととしています。

詳細については下記ページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/08/h0815-1.html