平成20年7月31日
遠隔医療の推進方策に関する懇談会
中間とりまとめ
■■1はじめに■■
□負のスパイラルに陥っている日本の医療システム
□他の社会的分野でパワーを発揮しているICTの活用
□患者ニーズを踏まえた遠隔医療の推進を
□持続可能で汎用的な社会システムとして定着させる
■■2本懇談会の前提■■
■懇談会の目的(開催要綱より)
■検討対象についての「三原則」
■目指す姿
■■3懇談会において議論された主な論点■■
■論点1 ニーズ・有効性・適用範囲
■論点2 持続可能性の確保
□医療機関・利用者・国・自治体などの適切な費用負担の可能性
□診療報酬の適切な活用の可能性
□補助金、地方交付税など財政支援措置を活用する可能性
□コスト削減の可能性
□費用対効果を高める方策
□地域医療機関の連携
■論点3「汎用性」の確保
□遠隔医療拠点病院などの必要性
□通信インフラの整備
□遠隔医療システムの標準化
■論点4遠隔医療は、いつでも、どこでも、「補完的」なものか
■論点5モデル事業
■■4提言■■
■提言1:遠隔医療のニーズ・有効性・適用範囲について
■提言2:遠隔医療の位置付けについて
■提言3:診療報酬の適切な活用について
■提言4:補助金、地方交付税など財政支援措置の活用、その他の方策の推進について
■提言5:モデル事業について
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/s0731-14.html
(照会先)
医政局研究開発振興課
医療機器・情報室:上野
電話:03-5253-1111(内線2587)