フォトレポート
(WHOがインフルエンザパンデミック警戒レベルをフェーズ4からフェーズ5に引き上げたことに伴い会見を行う舛添厚生労働大臣)
舛添厚生労働大臣は30日朝、WHOがインフルエンザパンデミック警戒レベルをフェーズ4からフェーズ5に引き上げたことに伴い会見を行いました。
新型インフルエンザの感染が地理的に拡大したことを受け舛添大臣は「必要な対策を確実に実施してまいります」と表明。
28日の新型インフルエンザ発生宣言以降、厚生労働省では検疫体制の強化やコールセンターの設置といった対策を講じてきましたが、これまで行ってきた対策を充実させると同時に国内に患者が発生した場合に備えて体制の整備を進めています。
「引き続き、正しい情報に基づき、冷静な行動をお願いしたい」
この会見の中で、舛添大臣は国民のみなさまにこのように呼びかけています。
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/photo/2009/04/ph0430-01.html
(参照先)
健康局結核感染症課