参照元URL : https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=U6lKS4pmThsTwkLBY
【照会先】
医薬・生活衛生局検疫所業務課
検疫所管理室長 川崎 信一
検疫所業務対策推進官 木下 博詞
(代表電話)03(5253)1111
報道関係者各位
検疫所職員の新型コロナウイルス感染について
検疫所の陽性者宿泊療養施設で勤務する関西空港検疫所職員が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
当該職員は、12月13日(月)に行った検査の結果、新型コロナウイルス陽性が確認され、ゲノム解析の結果、12月16日(木)にオミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)であることが判明しました。当該職員は現在医療機関において隔離を実施しています。
保健所により濃厚接触者として現時点で6名が特定されており、全員が現在待機施設に入っています。この6名はいずれも職場関係者です。
当該職員については、陽性者宿泊療養施設内での感染が強く疑われており、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部疫学・データ班の専門家を派遣し、現在調査を進めています。
引き続き、保健所と連携して、適切に対応してまいります。
また、感染防止対策の徹底を図るとともに、再発防止に努めてまいります。
当該職員は、12月13日(月)に行った検査の結果、新型コロナウイルス陽性が確認され、ゲノム解析の結果、12月16日(木)にオミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)であることが判明しました。当該職員は現在医療機関において隔離を実施しています。
保健所により濃厚接触者として現時点で6名が特定されており、全員が現在待機施設に入っています。この6名はいずれも職場関係者です。
当該職員については、陽性者宿泊療養施設内での感染が強く疑われており、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部疫学・データ班の専門家を派遣し、現在調査を進めています。
引き続き、保健所と連携して、適切に対応してまいります。
また、感染防止対策の徹底を図るとともに、再発防止に努めてまいります。