米国産牛肉(ひき肉)の混載事案に関する米国農務省の調査報告書の提出について
平成20 年8 月に確認された米国産牛肉(ひき肉)の混載事案について、米国農務省から調査報告書が提出されました。
本報告書について、内容を精査したところ、再発防止に十分な改善措置がとられていると考えられました。
また、当該施設の混載は3 回目であることから、米国側に追加措置を求めたところ、米国農務省から当該施設の輸出再開に先立って従業員の再教育を実施するなど追加的措置を実施したとの報告がありました。
これらを受け、本日付でカーギル社施設からの輸入停止措置を解除することとしました。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000064ev.html
問い合わせ先
医薬食品局食品安全部監視安全課