【政府情報】 「ホスピタルダイエット」などと称されるタイ製の向精神薬等を含有する無承認無許可医薬品による健康被害事例について(平成22年12月13日)2010/12/13

「ホスピタルダイエット」などと称されるタイ製の向精神薬等を含有する無承認無許可医薬品による健康被害事例について

(平成22年12月13日 藤沢市発表)

製品名: 「MDクリニックダイエット」と称して販売されているもの
形状: 錠剤及びカプセル
(1) 白色と赤色のカプセル(シブトラミンが検出されたもの)
(2) 緑色のカプセル(シブトラミンが検出されたもの)
(3) 濃桃色の錠剤(甲状腺末が検出されたもの)
(4) 薄橙色の錠剤(アルファベット刻印)(DSS(ジオクチルスルホサクシネート)が検出されたもの)
(5) 薄桃色の錠剤(クロルフェニラミンが検出されたもの)
(6) 青色と水色のカプセル(フルオキセチンが検出されたもの)
健康被害(疑い):動悸、嘔吐、息切れ、歩行困難、食欲不振、意識障害、薬剤性甲状腺機能

詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/jirei/030902-1.html

(参照先)
厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課