平成22年度
今冬のインフルエンザ総合対策について
インフルエンザ患者が急増しています。
平成23年第2週(1月10~16日)の感染症発生動向調査では、定点あたり報告数が12.09となり、前週の5.06と比べて2倍以上も上昇しました。推定外来受診者数も78万人となり、前週の15万人から5倍以上に増加しています。
例年、流行のピークは1~2月であり、いよいよ流行の拡大が本格化しつつあるといえます。
インフルエンザ予防の基本的な方法は従来と変わりません。流行にのらないよう、一人ひとりが生活の中でインフルエンザ対策に取り組みましょう。
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/index.html
(参照先)
厚生労働省健康局結核感染症課