福岡市における高病原性鳥インフルエンザ(県内4例目)に係る防疫措置の終了について(2023年4月5日)―福岡県 

参照元URL : https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/hpai2022-bouekitaiou29.html


福岡市における高病原性鳥インフルエンザ(県内4例目)に係る防疫措置の終了について

発表日:2023年4月5日

担当課:畜産課
直通:092-643-3498
内線:3983
担当者:横山、永野

 

 福岡市の家きん飼養農場で令和5年3月2日(木)に発生した高病原性鳥インフルエンザ(県内4例目)については、発生農場の初動防疫措置の完了から21日を経過しましたので、家畜伝染病予防法に基づき、4月5日(水)午前0時をもって、移動制限区域を解除しましたことをお知らせします。

 併せて、福岡市内の消毒ポイントの運営を終了し、福岡市での発生事例に係る防疫措置が全て終了となりました。

 また、県内の発生事例に係る防疫措置が全て終了したことを報告するため、本日、第6回福岡県鳥インフルエンザ対策本部会議を書面にて開催しました。

 なお、本県では引き続き、鳥インフルエンザの発生予防に取り組んでまいります。

 

1 移動制限区域の解除
 令和5年4月5日(水)午前0時

 

2 消毒ポイント運営の終了
 移動制限区域の解除に伴い、令和5年4月5日(水)午前0時をもって以下の消毒ポイントの運営を終了しました。

番号

種類

名称

所在地

10

緊急

農場入口

福岡市

11

移動制限

JA福岡市西ライスセンター

福岡市

 

3 その他
 国内ではこれまで家きん肉及び卵を食べることにより、人が鳥インフルエンザウイルスに感染した事例はありません。

福岡市における高病原性鳥インフルエンザ(県内4例目)に係る防疫措置の終了について [PDFファイル/52KB]

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