【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.485(2023年4月7日)
2018年は、12月30日までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
2019年は、12月29日までに2,298例の報告があります。患者の多くは、昨年同様30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
2020年は、1月3日までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
2021年は、1月7日までに12例の報告があります。
2022年は、1月1日までに15例の報告があります。
2023年は、3月26日までに1例が報告されています。
<風疹 発生動向調査 2023年第12週(’23/3/29現在)>
⾵しん累積報告数の推移 2016〜2023年 (第1〜12週)
( https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2023pdf/rube23-12.pdf)