参照元URL:https://www.pref.saitama.lg.jp/b0714/surveillance/ari.html
かぜ様症状の原因ウイルスの流行状況
(急性呼吸器感染症(病原体)サーベイランス)
2023年第51週はインフルエンザウイルスが最も多く検出され、検出された病原体のうち65%を占めました。
10歳未満からはインフルエンザウイルスのほか、アデノウイルス、ヒトコロナウイルス、ライノウイルス、新型コロナウイルスなど様々な病原体が検出されており、2023年第41週~第50週の年齢別病原体検出数の推移をみても、同様の傾向が続いています。
(2024年1月9日時点の集計であるため、今後データが更新される可能性があります。)
年齢別病原体検出状況(2023年51週:12月18日~12月24日)
年齢別病原体検出数の推移(2023年41週~50週)
年齢別病原体検出割合の推移(2023年41週~50週)
週別の検体及び病原体検出状況の詳細
検査をおこなった検体及び病原体検出状況の詳細については以下をご覧ください。
急性呼吸器感染症(病原体)サーベイランスの実施概要
急性呼吸器感染症(病原体)サーベイランス実施要領及び検査フロー図については以下をご覧ください。
週対応表
週に対応した月日を記載した表です。