地域医療構想の実現に向けた重点支援区域の9回目の選定を行いました (令和6年10月10日)

参照元URL:https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=s1KfOJRemq4US9UhY

【照会先】
医政局地域医療計画課
専門官: 倉賀野 (4095)
主 査: 佐藤 (4475)
(代表電話) 03 (5253) 1111
(直通電話) 03 (3595) 2186

地域医療構想の実現に向けた重点支援区域の9回目の選定を行いました

 厚生労働省は、10月10日、地域医療構想の実現に向け、国による助言や集中的な支援を行う「重点支援区域」に以下の区域を新たに選定しました。

 重点支援区域として、これまで8回にわたり13道県21区域を選定してきました。重点支援区域に選定されると、医療機能の再編等を検討するための医療機関に関するデータ分析などの技術的支援と地域医療介護総合確保基金の優先配分などの財政的支援を国から受けることができます。詳細は別添の「重点支援区域について」をご参照ください。( 別添[360KB]

 厚生労働省では、重点支援区域の申請は随時募集しており、今後も選定を行う予定です。

9回目の選定となる重点支援区域

括弧書きは、医療機能再編等の対象となる医療機関名

山形県

村山構想区域(山形県立河北病院、寒河江市立病院、西川町立病院、朝日町立病院)

広島県

広島構想区域(県立広島病院、JR広島病院、中電病院、広島がん高精度放射線治療センター(HIPRAC)、舟入市民病院、土谷総合病院)

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公開日:2024年10月11日

カテゴリー: 医療安全