参照元URL:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/11/11/14.html
2024年11月11日
保健医療局
HPVワクチンの理解促進・子宮頸がん検診受診啓発のため
都庁舎をティールブルーにライトアップ
女性特有のがんの一つである子宮頸がんは、20歳代後半から患者数が増加しますが、HPVワクチンや子宮頸がん検診により、予防、早期発見を図ることができます。
2020年11月17日に、世界保健機関(WHO)が「子宮頸がんの公衆衛生学的排除を加速するための世界戦略」を発表しました。この日に合わせ、世界各地で、ランドマークを子宮頸がん征圧のテーマカラーであるティールブルーにライトアップする取組が行われています。
都は、その趣旨に賛同して、都庁舎をティールブルーにライトアップします。
1 日時
令和6年11月17日(日曜日)及び18日(月曜日)19時00分から21時00分まで
※毎時0分、30分からのプロジェクションマッピングの上演時間を除く。
2 場所
東京都庁第一本庁舎
新宿区西新宿二丁目8番1号
3 点灯色
ティールブルー(青緑色)
ライトアップのイメージ
4 その他
HPVワクチンの情報をまとめた専用ホームページ「はじめてのHPVワクチン」はこちら
問い合わせ先 (ライトアップ、子宮頸がん検診について) 保健医療局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4367 (専用ホームページについて) 保健医療局感染症対策部防疫課 電話 03-5320-5892 |