全数把握対象疾患 報告数

• ・結核の報告が1件ありました。
• ・腸管出血性大腸菌感染症の報告が1件ありました。
• ・Ｅ型肝炎の報告が1件ありました。
• ・つつが虫病の報告が2件ありました。
• ・デング熱の報告が1件ありました。
• ・レジオネラ症の報告が2件ありました。
• ・レプトスピラ症の報告が1件ありました。
• ・ウイルス性肝炎（E型・A型肝炎を除く）の報告が1件ありました。
• ・急性脳炎の報告が1件ありました。
• ・後天性免疫不全症候群の報告が1件ありました。
• ・侵襲性肺炎球菌感染症の報告が1件ありました。
• ・梅毒の報告が16件ありました。

＜マイコプラズマ肺炎＞

定点当たり報告数は4.92 と、前週の値（3.54）から増加しました。管轄保健所別では、竜ケ崎が10.50 と最も多く、次いで古河（10.00）、つくば（9.50）となっています。引き続き過去5年間の同週の平均＋2SDの値を大きく上回る報告数となっており*、今後も注意が必要です。

*「過去5年間の平均＋2SD（SD:標準偏差）は、流行の目安を示す指標の一つであり、この値を超えると過去5年間の同じ週と比較してかなり多い値であることを示します。