【感染症エクスプレス@厚労省】Vol.527(2024年12月6日)
2018年は、第52週(12月24日~12月30日)までに2,941例の届出があり、そのうち、2,881例は7月23日以降の報告でした。(確定値)
2019年は、第52週(12月23日~12月29日)までに2,298例の報告があります。患者の多くは、2018年同様30~50代の男性で、都市圏を中心に報告されています。(確定値)
2020年は、第53週(12月28日~翌年1月3日)までに101例の報告があり、患者の約7割は男性でした。(確定値)
2021年は、第52週(12月27日~翌年1月2日)までに12例の報告があります。(確定値)
2022年は、第52週(12月26日~翌年1月1日)までに15例の報告があります。
2023年は、第52週(12月25日~12月31日)までに12例が報告されています。
2024年は、第47週(11月18日~11月24日)までに5例が報告されています。
<風疹 発生動向調査> 2024年第47週(2024/11/27現在)
風しん累積報告数の推移 2017〜2024年 (第1〜47週)