◆世界保健機関西太平洋地域事務局により日本の風しんの排除が認定されました(令和7年10月10日)

【感染症エクスプレス@厚労省】VOL.545(2025年10月10日)

◆世界保健機関西太平洋地域事務局により日本の風しんの排除が認定されました

世界保健機関西太平洋地域事務局により日本の風しんの排除が認定されました
令和7年9月26日、世界保健機関西太平洋地域事務局により、新たに日本の風しんの排除が認定されました。厚生労働省では、平成26年に策定した「風しんに関する特定感染症予防指針」に基づき、風しんの排除を達成することを目標に取組を行い、令和元年度からは「風しんの追加的対策」を実施するなど、風しんの排除に向けて取り組んでまいりました。
今回の排除認定は、医療関係者、自治体の皆様のご協力あってのことと、改めて感謝申し上げますとともに、引き続き、風しんの排除状態を維持し、風しん対策の推進を行っていただくよう、お願い申し上げます。

▼世界保健機関西太平洋地域事務局から発出されたプレスリリース
Rubella elimination verified in Japan, and measles and rubella elimination verified in Pacific island countries and areas

▼排除認定のプレスリリース(厚生労働省)
サイト内リンク 世界保健機関西太平洋地域事務局により日本の風しんの排除が認定されました

▼風しん関連ページ(厚生労働省)
サイト内リンク 世界保健機関西太平洋地域事務局により日本の風しんの排除が認定されました

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公開日:2025年10月14日

カテゴリー: 感染症