【政府情報】 WHOミッションへの日本人専門家の参加(平成26年8月25日)2014/08/25

WHOミッションへの日本人専門家の参加

現在西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ及びナイジェリアにおいて、エボラ出血熱が発生しており、WHO(世界保健機関)は、国際NGO等と連携し、感染症対策や疫学調査等に関し、発生国への支援を行っているところです。

今般、WHOより我が国に対して支援要請がなされ、国際協力の一環として、日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科部の古宮伸洋医師が、エボラ出血熱対策のWHOミッションに参加する専門家として、8月25日から約3週間、リベリアに派遣されることになりましたので、お知らせします。

 

【本件に関する問い合わせ先】
日本赤十字社和歌山医療センター 企画課
電話   073-422-4171(代)

PDF 別添 概要(PDF:67KB)

 

詳細については、下記のページをご覧ください。
サイト内リンク http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000055419.html

 

(参照先)
厚生労働省健康局結核感染症課

公開日:2014年08月26日

カテゴリー: 感染症