WHOミッションへの日本人専門家の参加
現在西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ及びナイジェリアにおいて、エボラ出血熱が発生しており、WHO(世界保健機関)は、国際NGO等と連携し、感染症対策や疫学調査等に関し、発生国への支援を行っているところです。
今般、WHOより我が国に対して支援要請がなされ、国際協力の一環として、日本赤十字社和歌山医療センター感染症内科部の古宮伸洋医師が、エボラ出血熱対策のWHOミッションに参加する専門家として、8月25日から約3週間、リベリアに派遣されることになりましたので、お知らせします。
【本件に関する問い合わせ先】
日本赤十字社和歌山医療センター 企画課
電話 073-422-4171(代)
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000055419.html
(参照先)
厚生労働省健康局結核感染症課