デング熱国内感染事例発生時の対応・対策の手引き(第1版)について
今般、別紙のとおり、「デング熱国内感染事例発生時の対応・対策の手引き(第1版)」を作成し、全国の地方公共団体の衛生主管部局宛て配布しましたので、お知らせします。
○ 屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。
○ デング熱に感染しても重症化する場合はまれ。蚊に刺されてから3-7日程度で高熱のほか、頭痛、目の痛み、関節痛等の症状が見られれば、デング熱の可能性もあるため、早めに医療機関を受診してください。
(別紙)デング熱国内感染事例発生時の対応・対策の手引きについて(平成26年9月12日 厚生労働省健康局結核感染症課事務連絡)(PDF:82KB)
(別添)デング熱国内感染事例発生時の対応・対策の手引き 地方公共団体向け(第1版)(PDF:1,069KB)
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000057871.html
(参照先)
厚生労働省健康局結核感染症課