子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第10次報告)
■社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会
子ども虐待による死亡事例等の検証については、社会保障審議会児童部会に設置されている「児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」において検証が行われ、今般、平成24年4月1日から平成25年3月31日までの間に、子ども虐待による死亡事例として厚生労働省が各都道府県を通じて把握した78例(90人)について分析、関係機関の関与があった一部の事例について個別にヒアリングを実施し、明らかになった課題を受けて報告がまとめられました。
厚生労働省としては、本報告の提言を受け、児童虐待防止策をより一層推進していくとともに、地方公共団体、関係団体及び関係者に周知を図り、本報告の実現に向けた取組を進めます。
■子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第10次報告)(社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会)(平成26年9月)
【概要版】 [1,134KB]
【全体版】 [1,360KB]
はじめに/1 凡例・検証方法等 [324KB]
2 特集(特集1 0日・0か月児死亡事例について 特集2 精神疾患のある養育者における事例について) [842KB]
3 現地調査(ヒアリング調査)の結果について [356KB]
4 個別調査票による死亡事例の調査結果 [812KB]
5 地方公共団体における検証等に関する調査結果 [480KB]
6 課題と提言 [362KB]
おわりに/名簿・開催状況 [314KB]
詳細については、下記のページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000057947.html
(参照先)
厚生労働省雇用均等・児童家庭局